情報は多い方がいいですね！地元情報紙あれこれ

マレーシアを知る為に、まずガイドブックを読む方は多いと思います。そして今の時代は、インターネットやブログなどから、飲食店やショップの情報を得る事も一つの手段ですが、当地では日本人向けに日本語で発行されている地元情報紙からも、情報を得る事ができます。

「パノーラ」は月一で発行される情報紙で、飲食店やショップの情報・広告が充実しており、お店探しをするのに便利です。また、食べ比べや、物の使い比べなど、生活上で気になる事を独自の調査で紹介しているので、新しい発見ができそうです。

「セニョーム」も月一で発行される情報紙で、マレーシアの各地域にスポットをあてたタウンガイド的な情報があり、行った事のない地域に足を運ぶのに役立ちそうです。また、実生活に関するコラムが多くあるので、なかなか読み応えがあります。

「南国新聞」はまさに新聞で、マレーシアで起こっている事件や事故、社会、政治等に関する情報を読む事ができます。その他にも、ショップの広告やタウン情報、そして少しですが日本の出来事も載っています。

「Jスポーツ」はローカルなニュースと日本の情報などを織り交ぜた内容になっている様です。また、「南国新聞」と「Jスポーツ」はどちらも週一回の発行ですので、毎週の楽しみになりそうです。

「どりあんなび」や「ココナッツ」にも広告が多く載っていますが、「どりあんなび」ではコラムが、「ココナッツ」ではタウン情報を読む事ができます。

今回紹介した情報紙ですが、どれも無料で配布されています。配布先は、スーパーやショッピングモールの案内所、日本食レストラン、場所によってはコンドミニアム内にも置いてある様ですし、インターネットでも記事の内容を見る事ができる情報紙もあります。こうして色々な情報を集めて活用できると、海外での実生活も楽しいものになりそうですね。