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ホタルが作る天然イルミネーション!クアラ・セランゴール

もうすぐ年末…日本では雪が降る所もあり、冬真っ盛り頃ですね。
それに対してマレーシアでは気温が27~30℃前後で、毎日が夏モード!
その為、暦も季節も関係なく、一年中ホタルの美しい輝きを鑑賞できる所があります。

その場所は、クアラ・セランゴール(Kuala Selangor)。クアラルンプールから車で1時間半~2時間ぐらいの所です。そこのセランゴール川にはえているマングローブに、無数のホタルが集まって輝くというのですから、これは是非見てみたい!と思い、数人で集まって行ってみることにしました。

まず、簡単にそこへ行く公共の交通機関がありませんので、旅行で来た場合は、レンタカーで自分で運転して行くか、タクシーをチャーター(※この場合、帰りまで待ってもらう事。返してしまうと別のタクシーは無く、簡単には帰れません)、または旅行会社のホタル鑑賞ツアーに参加する事で行く事ができると思います。
ホタルが見られるのは夜の8時過ぎぐらい。暗くならないと見られませんので、昼に行く準備をし、午後に車を走らせ、途中で夕食を取る事に…。

ディナーの場所に選んだのは、「River View Seafood Restaurant」さん。
(http://riverviewseafoodrestaurant.com.my)

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営業時間は午前11時〜夜11まで。日曜・祝日のみ午前11時〜夜10までだそうです。


ここは名前のとおり川沿いにあるレストランで、大きな川と、時々通る漁船を眺めながら食事をする事ができます。また、川を覗けば魚が泳いでいるのが見られますので、お子さんがいれば大喜びしそうです。
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料理は、カニやエビ、魚などのシーフードがメインですが、チキン料理やチャーハンなどもあるので、飽きずに食べられます。
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写真は今回注文した料理で、これにチャイニーズパン(大きな揚げパン)と、お茶やジュースなどの飲み物5人分をあわせて合計RM150ぐらいでした。思った以上にリーズナブル…!

このお店を出ると、向かいにはおみやげ屋さんが並んでいます。
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大きなエビの揚げ煎餅や中華系のお菓子、魚の干物など、見てるだけでも楽しいのですが、写真のお店では、焼きたてのお饅頭も売っており、お土産としても、帰りの車でちょっとつまむのにもぴったりです。(お饅頭の皮はパイの様な感じで、中はトロッとした甘いカラメル餡です。)

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お店の中にぶら下がっているのはエビの揚げ煎餅。パリッと香ばしく、おやつにもお酒のおつまみにもいけます。紫色のは紫芋の揚げ煎餅です。


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焼きたてが並んでいるのを見たら買いたくなりました…。10個入りでRM5.50


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見た事も無い不思議な物を発見。どうやら魚の浮き袋の様です。

さて、お腹もいっぱいになり、6時も過ぎたので、ホタルが見られる所に移動…。
今回ホタルを見て来たのは、「ファイヤフライパークリゾート(Firefly Park Resort)」という所です。
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到着すると、観光バスや車が何台か集まっていました。
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ボートの発券は夜の7時からですので、それまでは発券所の周りにあるお土産屋さんをブラブラ見たり、仲間とお話ししたり…と時間をつぶします。

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ホタルの巨大オブジェ。夕方を過ぎると、おしりが点灯します。


そうこうしているうちに発券所が開き、券を購入。料金は、大人RM15、子供RM8です。
券を受け取ったらボートの番号を伝えられますので、それを忘れない様にしながら、ボート乗り場へ向かいます。
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ボート乗り場前。この後、どんどん暗くなります。


向かう途中にはトイレがありますので、心配な方や小さなお子さんがいる場合は、念の為にここで済ませておくと良いでしょう。
ボート乗り場へ着いたら、そこに置いてあるライフジャケットを付けて待機。
そして周りは徐々に暗くなり、程なくボートへの誘導が始まりますが、先に観光バスで来たツアーのお客さん達が案内される様です。
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その後、しばらくしてから自分たちが乗るボートの番号が呼ばれ、桟橋を渡り、ボートに乗ります。
その桟橋を渡る途中、少しの数ですが、光るホタルを見る事ができます。
ボートに乗った後は撮影禁止となっていますので、どうしても撮りたい場合は、ここでがんばってみるのも手です。
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ボートはとても静かなモーターで、スーっと穏やかに川岸を進みます。何だか、どこかの遊園地のアトラクションに乗っている気分…。
そして川岸に沿って進んで行くと、ポツポツと白いあかりが見えてきます。これがホタルの光です。
このホタルは日本のホタルと種類が異なり、日本のホタルはふわーっと光が強くなったり弱くなったりしますが、マレーシアのこのホタルは、点滅を繰り返しながら光ります。
場所によっては無数の光が瞬き、マングローブの木は白いLEDで電飾を施したかの様に美しく輝いていて、とてもきれい。その様子をイルミネーションやクリスマスツリーに例える事がよくありますが、本当にそんな感じで驚きます。

ホタルの撮影は禁止という事もあり、撮ったとしても暗闇で、しかもボートが動いているのできれいには写せませんので、「こんな感じ」というイメージ写真を作ってみました。

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<これはイメージ写真です>
実物は、たくさんのホタルが瞬き本当にきれいです。こんな光景を、川岸に沿って眺める事ができます。(写真の元は、ボートに乗る前に写した川岸です)


ホタルは川の水面から上、そしてマングローブの木にだけ集まって光ります。
これは実際に見ていただくのが一番ですので、機会があれば是非おすすめしたい観光スポットです。

ちなみに蚊がすごく多いので、虫除け対策は万全に。虫除けスプレーはあまり効きませんので(特に日本製の物。蚊が違うのでしょうか?)、上は長袖、下は長ズボンをおすすめします。
蚊は、肌が見える所ならどこでも刺してきますので、足の甲が見えるサンダルよりは靴下+足を覆う靴が良いです。
また、手の平や指、顔、耳も刺されたくない場合は、手は長袖の中にしまって、顔はパーカーのフードやスカーフなどを頭からかぶり、少しでもよける様にすると多少の効果はある様です。

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