活字が恋しい…。ここはマレーシア紀伊國屋書店

マレーシア生活情報

マレーシアに長期で生活をしていると、日本語の活字が恋しくなる事もしばしば…。

MPHやBORDERSなどの大型書店に行っても、マレー語や英語、中国語の本は置いてあっても、日本語の書籍はそう置いていない様です。今の時代は電子書籍などでも読めますが、それでも電子化されていない書籍や絵本、雑誌は多くあり、何より製本された本の良さというものもあります。

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紀伊國屋書店さんの入り口

そんな訳で、色々な日本の書籍を探しているなら、マレーシアの「紀伊國屋書店」さんに行ってみると良いでしょう。

場所は「Suria KLCC」の中にあり、ここでは文庫本や専門書、絵本、雑誌の他にも、マンガや付録付きムック本、勉強ドリル、辞書なども揃っていて、ここにいると日本の本屋さんに来た様な錯覚に陥ります。

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文庫本などが並んできます

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付録付きムック本もいっぱい!

ただ、値段は日本で通常買うよりも高くなってしまうのですが、それでも日本の本が手に入るのは嬉しい事です。

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雑誌の量もハンパないです。さすが紀伊國屋書店さん!

特に長期生活を始めるお子様のいるご家族は、絵本を何十冊も持ってくる訳にはいかないと思いますので、こちらで成長に合わせて揃えていくのにも便利そうです。

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おもしろそうな絵本も揃っています。

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日本のマンガもたくさん揃っています。

また、ここではマレーシアに関する書籍も多くあり、むしろ日本で探すよりも品揃えが多い様ですので、マレーシアについてもっと知りたくなったら、ここで探してみると良さそうです。

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マレーシアに関する本は、日本の書店よりも揃っています。

また、ガイドブックも揃っていますので、わざわざ何冊ものガイドブックを持ってこなくても、ここで揃えてしまうのもいいかもしれませんね。

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